教授とつながる物語 プロコネ第3章

教授と出会い、研究をするー♪
Happy Endのその先へ~♪

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。

 

本日は9月23日であります。今日の午前10時にzoom上でのオンライン研究室訪問が行われました。ちなみに第一志望の研究室になります。
そちらについて書く前に教授に送ったメールについてです。

前回の記事で返事待ちにあった教授ですが、9月に直接うかがうことはできないため、10月ならいかがでしょうか?と送りましたが、、、
その後の連絡は来なくなりました。5日ほど経ってますが、これ以降の返信は期待できそうにないですね。一体何がいけなかったのでしょう。。。

なので残りは10月の中旬直接お尋ねするもののみであります。

さて、今日の研究室訪問で聞いた内容をメモ程度にまとめていきます。

 

研究メンバー25人構成で、本教授、准教授、ポスドク2名みたい
今日お尋ねした教授はアレルギーをメインとした免疫機構についてを扱っています。主に生態内の体内時計24h間に免疫細胞が正常にどれほど働いているかを実験する。
アトピー皮膚炎や花粉症の導入も今後していくとのこと。

まずは研究テーマは自分にとっても非常にマッチしていました。

ちなみに本教授は微生物のカビ・キノコなどの研究がメイン。そちらは分子生物学的な内容がメインになっていきそうです。

教授も昨年新しく入ったため、引継ぎの研究もなく、新規のものが多い。

 

毎年外部からの配属生は1~2人です。それ以上は内部から上がる学生が0人とかでないと期待できないので、入試成績も高くないといけない。
生化学、有機化学TOEICで受験挑むつもりですが、今後分子生物学もやっていく必要があるかも。
あと専門語句の暗記と最新topicのニュースを知ることが大事です。

研究室内の活動は論文紹介、リサーチセミナーを英語と日本語のものをやっている。論文紹介は機会があれば参加できる許可もらえました!

 

卒業後の進路はケミカル系が多く、食品研究職、化粧品研究職、製薬開発職が多いとのこと。やはり修士卒でも製薬研究職は難しいみたいですね。よほど研究テーマと合わない限り。ちなみに研究につかれて商社やコンサルなどに行く人も全体の研究室通して多いみたいです。何かしら在学中のスキルが使える場面があったなどの面白いエピソードが聞けました。

コアタイムは通常は週2ですが、今の時期は週4で9:30~17:00で、ゼミは必ず参加。
まあこちらはどこの研究室も同じぽいかも。

 

一番は研究室の雰囲気ですが、研究員の半分が留学生とのことでラボ内の公用語は英語みたいです。これが一番最初に配属のときの注意点で言われました。
なので英会話の勉強も頑張らねばって感じですかね。

 

まあ自分の今日聞いた内容はこんな感じですね。
とにかくやれることは試験対策のみですね。必死に頑張る所存です。


第3章はこのへんで失礼します。

 
次回プロコネ第4章をお楽しみに。