6月19日 教育実習2週目終了

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。
随分と記事更新が遅れてしまいました。というのも7日から地元の高校で教育実習に行っており、その業務で忙しかったり、大学院の提出書類を完成させるなどして、あまり時間が取れませんでした。

本当は先週の時点で教育実習1週目終了の記事を書いていたのですが、途中でPCが爆発してしまい、投稿できなくなりました。

さて、教育実習も残すことあと1週間になってます。ちなみに私は高校3年生のクラスを担当しており、文系の化学基礎の授業をしています。
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今週までで4回分の授業が終了し、残すこと来週に研究授業が1回とその模擬授業が1回あるといった感じで、計6回授業する感じです。この数が多いのか少ないのかというと、非常に少ないです。自分的には丁度いい量だと思っています。

というのも、ほかの中学や高校で実習行ってる友人に聞くと、20回以上やるとか、担当科目以外の授業もやらされるなどと言っており、驚きました。
なので、自分の実習は超絶多忙というわけでなく、超絶やることがなく退屈しております。

普段は指導教諭の授業を観察したり、ホームルームで前に立ち、連絡事項を伝えるなどをやっており、特に初めの一週間は授業をするわけでもなく、本当に暇でした。
実習生の待機室で本を読んだり、マンガ読んだりして時間をつぶす毎日でした。これぞ職場内ニートといった感じです。

待機室は学校のwifiが飛んでいないため、youtubeなど見ることも厳しく、ずっとボーっとしてました。
自分の高校は普通科のほかに芸術科目を専攻とする系もあり、その実習生たちは私と相対してすごく忙しそうでした。

授業やってみた感想ですが、生徒全員を満足させる授業というのはとても難しいと感じました。ある程度ベテランの先生となれば、生徒との距離の詰め方などを熟知しており、とても信頼されています。一方私の方は遠慮している感じもあるのでしょうが、イマイチ打ち解けられていない感じがあります。

しかし、文系は化学基礎など受験でしか使わない科目であるため、すごい集中して聞いてくれる子はごくわずかです。ですが、うまく注目させるためのテクニックなどがやはりあるのでしょう。そこはやはり先生としての、人間としての面白みを出していかないといけないって感じです。

久しぶりに地元に戻ってきて部活の同級生などとごはん食べたり、懐かしい話などして盛り上がっておりました。あと一週間で大学に戻ると考えると、寂しいです。

 

今日はこの辺で失礼します。