9月3日 見たい映画多すぎ金欠男のGG土曜日

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。
8月もあっと言う間に過ぎ、気づけば9月になりました。
猛暑も過ぎ、秋入りし涼しくなってまいりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

私の方は9月末に予定されている国際学会の準備が大変で、ポスターつくりを頑張っています。準備といっても発表する資料はA0サイズのポスター1枚と原稿用紙のみなので、それほど多くはないのですが、、、

今週の平日は天候も悪く過ごしにくい日が続いていました。研究室には毎日行き、反応の追跡を追い、データの整理をしていました。
また、火水木とバイトが入っており、それなりに充実していました。

大学は9月3週目まで夏休み期間です。塾のバイトですが、小中学生は8月で夏休みが終わり、夏期講習も終了しました。今の期間は生徒数がだいぶ減ってきました。

 

今日は土曜日ということで、前々から気になっていた映画「アキラとあきら」を見に行ってきました。原作は池井戸潤の小説で、昨年の冬あたりに読み、かなり面白かったため、メディア化が決まったときはとても喜びました。

WOWOWなどで放送されてたみたいですが、先週放映が始まり、今日の午前に見に行った。内容としては大満足でした。

小説はとてもページ数が多く、2時間で話をまとめられるか心配でしたが、うまく作られていました。池井戸作品はテレビドラマなどは尺も多く、原作に割と忠実に作られているのですが、「七つの会議」や「空飛ぶタイヤ」など映画のみの作品については、これまで原作小説と比較してなんか見劣りする部分があったのです。

しかし、「アキラとあきら」はそうではなかった。
私はキャストの顔や名前はあまり詳しくないのですが、竹内涼真横浜流星って人らがとても合っていた。

 

原作では2人の主人公の幼少期時代や大学時代が多く描かれていた気がしますが、今回の映画では銀行の初任者研修のところから始まっており、あそこの主人公たちの心情の様子は映画の方では少なく感じました。

ラストシーンで二人が協力し合って、会社を立て直していくところはよかったです。
もう一度原作を読みなおしたいと感じました。。

今回はクーポン使って無料で見てきました。
しかし、映画の内容にとても満足したためパンフレットを買ってしまった。

最近外食したり、休日はどっか出かける機会が多く金欠になってきています。
見たい映画もまだまだあり、金に余裕がなくなってきました。
近日にでも見たいと思っているのは「異動先は音楽隊」です。
もう少し先ですが、スラムダンク新海誠監督の最新作、本屋大賞受賞作のかがみの狐城などが気になっています。

金貯めるためにもっとバイトしないといけないなあと痛感しました。
本日はこのへんで失礼します。