2023年5月20日 また、同じ夢を見ていた

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。
埼玉はすごく熱くなってきました。日中で30℃近い日も今月のうちにくるでしょう。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

昨日今日と雨が続き、とても蒸し暑いです。
最近のシマゲンの調子はあまりいいとは言えません。

 

楽しいこともありますが、色々考えさせられる日々が続いています。
この記事のタイトルについてまずはご紹介します。

「また、同じ夢を見ていた」とは住野よるさんの小説です。
有名なのは君の膵臓を食べたいですね。

つい先日に読了し、また読みたくなるほど読者をのめり込ませる感動作でした。

簡単に説明しますと、主人公のナノカがとある3人の女性や同級生との日常を通して成長していきます。

ストーリーの趣旨として「幸せとは何か」を考えさせられます。
主人公はまだ小学生で自分にとっての幸せが何なのかが分からず悩まされます。

3人の女性の名前は特徴的な人もおり、紹介しずらいですが、中でも南さんと桐生君にとっての幸せがとても素敵でした。

 

この作品を読み終わったときに感じたこととして、自分シマゲンは今幸せだと言えないことが分かりました。
一日の生活に不満があるわけでもなく、満たされていないわけではないですが、それがなぜなのかを住野よるさんに

な?分かっただろ?と教えてもらった感じで。。。

 

人生って難しいですよ。無限に感じるようで死ぬまではあっという間です。
大それたことを成し遂げようとしても時間が圧倒的に足りません。

最近は1日30時間くれと感じています。

そんな感じです。

 

あとはその他面白かったことなどの報告をしようかなと。
一つは友人でゲーム実況をしている友人がいるのですが、そのモデレーターに選ばれたというw

そいつは今チャンネル登録者8000人くらいおり、自分もゲスト出演したことがあります。顔出しはしてませんので声だけでした。
しかし、多くの動画は任〇堂に削除されています。何してんだって感じです。

 

あとは祖父が亡くなりました。
今週の火曜日のことです。その前日に日帰りで家族と岐阜に帰って祖父の様子を介護施設で見てきました。
自分の身よりの人間が亡くなるのは悲しいですね。。。
そして俺は孤独になっていくのでしょう。

1人でも生きていくすべをみなさん覚えていくべきです。

 

本日はこの辺で失礼します。
みなさんよい休日をお過ごしください。