2023年11月6日 他人への感情を56して 自分という人間への付加価値を高めて

 

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。

今日は月曜日ということで社会人や学生の方々は苦しい一週間の始まりを感じているのではないでしょうか。
今週は金曜日から3連休が続いておりました。私は特に変化のない日々を過ごしておりました。

そして2023年も残すところ一か月ですね。私は今現在埼玉県に住み6年が経っていますが、来年の3月には新天地へ引っ越すため、この第二の故郷に対してのさみしさなども感じております。

 

さて、今日は大学の学祭期間のため、登校してくる学生も少なく、研究室も私以外来ておりませんでした。

研究室内で教授のひとことふたことに対してとてもイラつきを感じ、とても居心地が悪くなったため、実験は午前中で終えて、今は図書館でゆったり過ごしています。

学会や修論発表に向けてもっと実験データが必要になっているのですが、これに関しては自分だけでどうこうできるわけではなく、歯がゆいです。

 

他人に対して怒りの感情をぶつけることも、蔑むことも内面にとどめておくことがいいと思うのです。
旧来からの友人や家族など身近な存在に対しては自分の思うこと、感じることを口にするのはいいと思います。
いい、わるいといいますか、それが許される対象であって、他人とは括り付けられない個であると私は思います。

 

なので、自分は他人という個に対しては今後一切思ったことも伝えず、感情は内面にとどめるだけ。期待することも、期待されることも望むべきでないと最近になって思うことが増えました。

 

これもいろんな人間と大学生の6年間で関わってきたことに影響があるのでしょう。
この気持ちもいつか忘れるかもしれない。

 

先週は友人とライブに行ったり、読書会へ参加したりと懐かしい友人や新しい友人と交友を深め、楽しい時間を過ごしてきました。

その輝かしい時間も思い出も一つの許せない感情のせいで、薄れてしまうのが本当に悲しく思います。

月初めに何を考えているのか自分にも理解できませんが、笑うことも怒ることも泣くことも忘れてはいません。

今月も頑張っていこうと思います。
本日はこの辺で失礼します。