9月3日 大学院試験が終わり、新たな目標へ

みなさんはじめまして。シマゲンと申します。

随分と時間が経ちました。というのも私の気持ちを落ち着かせるために記事を書くのが時間がかかりました。

結果からいいますと、

 

 

 

 

不合格でした。

 

 

8月17日に筆頭試験があり、26日に面接の試験が設けられていました。

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私は、東工大の生命理工学系のB日程を受験しました。
受験の3日前くらいから落ち着かず、緊張して眠れなかったのを覚えています。

試験の手応えでいうと、6割くらいでした。大問4つのうち、1つを大きなミスをしてしまったことが敗因ではないかと思います。

実際に大学受験のような雰囲気で試験慣れしていなかったことや、テスト範囲で詰めが甘かったなどがやはりありました。

筆記試験が終わり、23日に面接の連絡が来るはずだったのですが、残念なことにHP内に自分の受験番号はなかったです....

 

さて、私の今後の進路についてですが、自大の大学院へ行きます。
今所属している研究室にもう2年間お世話になるつもりです。

その中でも教員採用試験を受けて、先生になる道を強く考えています。というのも、6月の教育実習でかなり面白いと思ったためです。

もちろん、院へ進学するとなれば就職も考えていますが、ひとまず、教員採用試験の勉強を先生と相談し、頑張っていこうと思います。

 

院試はいい結果が残せず、とても不甲斐ない気持ちで、友人や応援してくれた先輩や先生たちに示しがつきません。しかし、一つ上のステージに挑戦することができたのは、とてもいい経験になりました。もちろん、結果を残せれば一番良かったのですが、、

それでもいつまでもクヨクヨしてられないので、次の目標に向けて悔いの残らないように努力したいです。

本日はこのへんで失礼します。